1日3時間だから未経験でもムリなく働けました

1日3時間だから未経験でも ムリなく働けました!。

ベーカリーレストランサンマルク 勤続1年(アルバイト・パート) J.J.さん

専業主婦から未経験のレストランのパートに挑戦

大学卒業後に就職し営業事務をしていました。その後、寿退社をして家事と育児に専念。子供達も成人し時間もできたので、家の近所で仕事を探していたところベーカリーレストランサンマルクの求人を見つけたのです。他にも飲食店の求人はたくさんありましたが、「1日3時間から勤務OK」と書いてあったのが決め手となりました。私は長い間専業主婦だったうえ、飲食店で働いた経験もありません。新しいことを覚えながらの長時間勤務は疲れると思いました。しかし「1日3時間なら疲れずに無理なく働ける」と思いました。仕事に慣れた今は5時間勤務で働いています。

徐々にさまざまな仕事を覚えていきました!

ベーカリーレストランサンマルクの仕事は「キッチン・ホール・ベーカリー」と3つの部門があり、その日によってどの部門を担当するか異なります。アルバイト・パートスタッフは基本的にどの部門の担当になっても働けるように仕事を覚えていきます。働きはじめた頃は何をしてよいかわからないので、簡単な仕事を任されていました。そして店長や周りのスタッフに少しずつ新しい仕事を教えてもらい、できることを増やしていきました。今では「キッチン・ホール・ベーカリー」それぞれの部門で大体の業務ができるようになったことが嬉しいです。

やさしい同僚スタッフの皆さんと助け合って働いています

アルバイト・パートスタッフは10代の学生さんからシニア層まで、さまざまな年齢の男女が働いています。最初はできないことが多かったのですが、店長も同僚のスタッフもやさしくサポートしてくれたのでストレスを感じることはなかったです。また、出勤予定日に体調不良などで休みたい場合、代わりに出勤してくれるスタッフを自分で見つけることができれば休めます。そんな時、同僚の皆さんは予定がない限り、気持ちよく交代してくれるのも有難いです。逆に私が誰かに代理で出勤を頼まれた場合も、余程の用事がない限り代わりに出勤するようにして、お互いに助け合っています。

Workflowおしごとの流れ

ベーカリーレストランサンマルクのアルバイト・パートスタッフは日によって「キッチン、ホール、ベーカリー」のいずれかを担当します。ここではベーカリーの担当になった日の「お仕事の流れ」をご紹介します。

ベーカリーの担当になった日の「お仕事の流れ」
  • 10:00

    出勤

    10分前に出勤し制服に着替える。衛生面に注意し、身だしなみを整える。今日のスケジュールを確認し、パンの準備をする。

  • 10:10

    パンを成形

    11時のオープンまでに予定するパンが焼けるよう、パンの生地を出し、切って丸めて成形し、順番に焼いていく。

  • 11:00

    お店の開店

    焼き上がったら、順番にパンを店頭に並べる。各テーブルを回って、ご希望のお客様にパンをお配りする。

  • 13:30

    追加のパンづくり

    パンが不足しないよう、客席の様子を見ながら追加のパンを焼く。手が空いていたら、他にやるべき事はないか店長に相談する。

  • 14:50

    引継ぎ

    閉店まで勤務するスタッフが出勤。引継ぎをして、片付けたら本日の仕事は終了。15時に着替えて退勤。